2012年6月17日日曜日

ふーん

 環境省の「ゼニガタアザラシ保護管理検討会」(座長・羽山伸一日本獣医生命科学大教授)は16日、えりも町で第2回会合を開き、定置網のサケを食い荒らしている、ゼニガタアザラシの試験捕殺について、今年度の上限を40頭とする方針を決めた。

 会合後、記者会見した羽山教授によると、捕殺を予定している襟裳岬周辺には、約600頭のゼニガタアザラシが生息し、年間約20頭のペースで増えている。羽山教授は上限頭数について「個体群に大きな影響を与えないようにしつつ、被害対策にもなるようにした」と説明した。

 ゼニガタアザラシは、鳥獣保護法で「特に保護が必要」な、希少鳥獣に指定されているが、襟裳岬周辺では漁業被害が深刻化しており、環境省が個体数の管理を検討している

ふーん。鮭が捕れなくなっとるみたいやけど、鮭くらい我々人間が我慢すればいい。他にも食べるものたくさんあるじゃん。 アザラシが食べるものは制限されるのにね。
何が捕殺だの管理だの、、まずは人間を管理したらどーでしょーかね?







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